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Dragon World

ま、それなりにやっているつもり

芥川龍之介の蜘蛛の糸で地獄にいるカンダタに降りてきた蜘蛛の糸。
生前のちょっとした善行で考えられないチャンスにカンダタは自分だけ助かろうとする。
そうしたら糸が切れて地獄へまた堕ちる。
自分の為だけに欲を出して他を蹴落とそうとしてはいけないよって話でいいのかな。

解釈の仕方によってはお釈迦様も悪い気がするよね。



どうしようもない僕に天使が降りてきたという歌がある。
槇原敬之の歌で歌詞の内容はザクっと言うと男と女の痴話喧嘩。
女の気持ちを理解しない男はいかんよ、勘違いはいかんよってとこか。

だいぶ前の歌だけどどうしようもなくないから天使が降りてきたんでないの?
と、いつも聞く度に思っていた。

どうしようもない僕に天使は降りてこないし、やっぱりどうしようもない。
と思ってしまう。

違う宗教の話が混ざってしまっているけどどうしようもない人には蜘蛛の糸や
天使が降りてくることはないよね。
どうしようもなくないから救いが来る訳だ。

蜘蛛の糸や天使が気まぐれでやってきても、欲を出したら救いの手は離れていく。
そういうものかね。


蜘蛛と槇原敬之と言えばHungry Spider。
それまで恋愛なんかが曲のテーマだったのでかなりの違和感を感じる。
愛だ恋だと言っていたのが本性を見せたのだから。
そして出してすぐに覚醒剤で捕まる槇原敬之。
覚醒剤のせいかどうかは知らんけど狂ってるような気がしてしまう。
だけどこれが好きなのね。
この曲には曲、歌詞共になんとも言えない(言えばあれな・・・)中毒性がある。

Hangry Spyder←このPV、どうせ見るなら最後まで見なきゃ意味が無いよ


さてさて、己はカンダタか蜘蛛か。
それともまさかの天使なのか。

蜘蛛かなぁ。
腹をすかせたやつね。
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