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Dragon World

ま、それなりにやっているつもり

花火には縁が無い。

小学生の頃、楽しみにしていた町の夏祭り。
昼にあったカラオケ大会の予選で落ちた父ちゃんが「もう行かん」と言った。
当時は自力で行ける場所ではなかったので悔しかった。

それから誘われることもあったけどなんとなく遠ざけていた。

高校時代に付き合っていた人に一緒に行こうと言われて断った。
友達との約束を優先するという理由だったけど実際は恥ずかしかったから。
狭い町なので後が面倒だと思ったのだ。
年下で同じ部活だったからややこしい・・・。
確かに浴衣で花火は良いと思うけど狭い世間体を優先してしまった。
今だと気にしないが高3の僕にはこの選択しかできなかった。
それのことはずっとネチネチと言われ続けた。

翌年に行った花火では目の前を歩いていたおばさんが倒れた。
消防の人を呼びに走った走った。

大学時代には1度だけ十三の花火に連れて行ってもらった。
サークル帰りに急に先輩達に誘われた。
ものすごい人で花火どころではなかった。
気持ち悪いくらいの人・人・人。
もう都会の花火はやめておこうと思った。
なんかまぁその時は花火より先輩の家の犬がかわいかった。

大学時代は近所で琵琶湖の花火があったけどずっとバイト。
外に出てちょっと眺めるだけだった。

社会人時代はなーんも無し。


去年、花火に行くことになっていよいよ来たかと行ってみると誰もいない。
雨で中止だった。

今年は去年見損ねた花火大会の渋滞にはまってしんどい目に遭う。

30歳過ぎたけどいつになったらまともに見ることができるのだろうか。

基本的に一緒に行く人がいないのだけどいたらいたで何かが起こる。



さて、なんとなく夏らしい曲をと思って聴いてみたらなかなかの歌詞だった。

HANABI



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